|
|
『パーソナルカラー診断を受けるときにはノーメイクになるのですか?』
ノーメイクが理想ですが、必ずしもしてはいけないというわけではありません。
極端に強いメイクですと診断に差し支えることもございます。なるべく色を使用したメイクはお控えください。リップカラーはリムーバーをご用意しますので、診断前に落としていただきます。
『診断の結果苦手カラーの服があるのですが、もう着られませんか?』
そんなときこそパーソナルカラーを活用してください。
苦手カラーを着るときにはメイクカラーやファッションアイテムで得意なフィットカラーを使用しましょう。特にお顔周りの色が影響しますので得意カラーのスカーフやストールを使うだけでもかなりの効果がでます。着こなしでカバーする方法などもご提案いたします。そして女性の場合、メイクカラーはまさしく『顔』 の上なので、まずメイクから得意カラーに変えてみましょう。
◆イエローベースの方はゴールドカラーのアクセサリー。
メイクカラーにもゴールドラメを加える感覚でグロス・パウダー・ラインなどを使ってみましょう。
◆ブルーベースの方はホワイトカラーのアクセサリー。
メイクカラーにもシルバーパールを加える感覚でグロス・パウダー・ラインなどを使ってみましょう。
『一度診断を受けた結果は一生変わらないのですか?』
変わらない方もいらっしゃいますし、変わられる方もいるようです。
肌の色は血液中の色素など、様々な要素で構成されるとのこと。加齢によるホルモンバランスの変化や、生活環境が大きく変化した場合にパーソナルカラーが変わるケースも。
実際には過去に得た診断結果に疑問を感じたお客様を診断したケースがありましたが、やはり違う答えをお出ししました。そのときのコンディションやファッションによってアナリストの判断が傾くこともあるようです。また、色の選び方やファッションスタイルのご提案のない場合ですと上手に活かせていないケースも考えられますので、定期的にアドバイスをお受けになられることは有効です。
『受診するのに適切な年齢はあるのでしょうか?』
最適な年齢があるわけではありません。どなたでも必要に感じたときがいい時期です。
けれども強いて言えばあまりにお若い方にはお勧めしません。お若い方はそのままでイキイキと健康的な印象です。どんどん自分の良さを見つけられるでしょう。もしお若い方でもコンプレックスが気になるのであればためらうことなくご相談ください。これまで悩んでいたことはちょっとしたことで大きく変化できるのをご実感できると思いますよ。
『ファッションに興味がある、おしゃれな女性向きなのでしょうか?』
パーソナルカラーはあらゆる物に取り入れられます。
ファッション・メイクはもちろんステーショナリーやグッズ・眼鏡に車やインテリア、
テーブルコーディネートや趣味の分野・・・思いついたところからはじめてみましょう。
いつも自分の色に囲まれて心地よさを楽しんでみてください。
男性女性にかかわらずどんどん取り入れて楽しめます。
逆に男性の場合、ビジネス上デザインで個性を出しにくいケースも多く、むしろ色やヘアスタイルで得られる効果は大きくなると思います。ちょっとしたアイテムからのスタートでも色の楽しさがわかるはず。
テイストが整うとあなたの存在感が増し、生活がいきいきとしてくるでしょう。
もちろんあなたが笑顔でいることが最大のパーソナルカラーの目的であり効果です。
『色との出会い』があなたの生活を豊かにし、笑顔につながることはよろこびです。
一日も早くあなたらしい色、あなたらしいスタイルに出会えることを願っています。
|
|
|
|
|
|
|
|
2012/3/18
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2012/3/1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2010/7/2
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2010/5/20
|
|
|
|
|
|
へのリンク追加
|
|
|
|
|
|
2010/2/16
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2008/3/24
|
|
|
・サイトオープンしました!!
|
|
|
|
|
|